ー人生80歳超えー

2014年12月1日 09:08

『一にち一みり』 NO.004       12/1/2014

ー人生80歳越えー

とうとう男女ともに平均余命が80歳を超えた。
世界に冠たる長寿国、40歳にしても道半ば。

長い人生をどのように生きるか考えてみよう。

私の望みは、社会との接点を持ち続けること。
私のことを頼りにする人が一人でも多いと幸せだ。

そのためには、心身共に健全でいること。
自分の足で人に会いにいき、日々縦横に動き回りたい。

知力体力共に、意識と行動が伴えば幾つになっても進化する。
これがまさに年齢に関わらず、
『一にち一みり』を今日からということ。

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ー短時間に集中ー

2014年11月29日 08:59

『一にち一みり』 NO.003     11/29/2014

ー短時間に集中ー

日課としての日々の成長。

長く持続させるには、とにかく短時間で切り上げる。
靴を揃えることは、10秒足らず。
本を数ページ読むには、数分間。

時間を区切る、例えば5分でやめる。
キッチンタイマーはすごく便利。

ただしここが大切。
集中すること、全力を尽くす。
ストレッチをする時に伸ばす部位に意識を集めることと同様。
数十秒か、数分間はやること、なす事に意識も頭も体も全てを一点に集中、傾注する。

だらだら、ぼんやりやる事は、何かいいことやっているという自己満足のみ。
身に付けるには、「短時間に集中」だ。

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ー日々何をすべきかー

2014年11月28日 09:54

『一にち一みり』 NO.002    11/28/2014

ー日々何をすべきかー

なんでもいいと思う。

最初はほんの小さな事、良いと思うことを習慣づける訓練。
好きな本を毎日数ページ、英語のワンセンテンスを覚える、
ウオーキング、笑顔増量、挨拶きちんと、などなど。

大風呂敷を広げることは得意、でも今すぐできることから一歩ずつも大切。
大きなビジョンを持つことと、日々の小さな実践は車の両輪。

「脚下照顧」、まずは足元を見よ。
遠大なことを考える前に、まずは足元を固める。
自らを省みる、 やれることから始める、続ける。
禅寺では、靴を綺麗に揃えよ、ということ。
脱ぎ散らかした靴を揃えて数年、この程度のハードルなら超えられる。

歯を磨く習慣のように、普通の日常の一コマになるまで続ける、
続けられそうなことを選択することが肝心。
とにかく続けることだけを目標として、馬鹿みたいにやり続ける。

自己実現したいこと、などという大命題はおいおい考えることにして、
ほんのささやかなことを、とにかく行動に移すことだ。

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ー日々成長をはかるー

2014年11月27日 09:16

『一にち一みり』 NO.001    11/27/2014

ー日々成長をはかるー
紙一重、大河の一滴、紙一枚・・・
目には見えないほどのわずかな一歩。
A4のコピー用紙の厚さは、およそ0.1ミリ、10枚重ねてやっと1ミリ。
でも、重ね続ければ、いくらでも高くすることは可能。
たゆまずやり続ければ、必ず大きな成長が約束されているけれども、やらなければ何年経っても永遠に0ということ。
特に忙しい社会人にとって、日々多くの時間を割くことは不可能。
とすれば、わずかな時間、隙間をぬって日々具体的な行動をするしか手はない。
理屈は分かった、今日から始めよう。